ネットバンク口座

ネットバンクとは、実際の店舗を持たずにインターネットを介して金融サービスを提供しているネット専業銀行のことです。
主に楽天銀行、ジャパンネット銀行などが代表的なネットバンクであり、オンラインで口座開設ができる上、手数料や金利なども普通の銀行に比べてとてもお得です。

インターネット接続環境さえあれば、365日24時間いつでも利用が可能で、全国のコンビニや郵便局のATMで入出金ができます。
また通帳がないため、明細はサイト上で確認できるようになっています。

ポイントサイトの謝礼金の振込み先は、ほとんどの場合ネットバンクに対応しており、他行に比べて振込み手数料が格段に安かったり、無料であることが多いです。
普通の銀行口座でも間に合いますが、1円でも無駄にしたくないという人は、この機会に是非ネットバンク口座を開設することをオススメします。

当サイトでは楽天銀行とジャパンネット銀行を紹介していますが、どちらもそれぞれに特徴がありますので、自分のライフスタイルに合った銀行を検討してみてください。

楽天銀行（旧イーバンク）

楽天銀行は、ポイントサイト利用者にとってシェアNo.1のネットバンクです。
謝礼の振込みが、楽天口座でしか行えないというサイトも存在します。
楽天銀行のメリットは振込手数料がとても安いことで、楽天銀行同士なら50円、他行でも一律160円で済んでしまいます。また口座開設料や口座維持手数料も全て無料ですので、早い段階から開設しておいて絶対に損はありません。

ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は、日本で最初のネットバンクです。
楽天銀行と異なり、ジャパンネット銀行では利用回数が少ないと口座維持手数料が必要になる場合があるためお得感は多少欠けてしまいますが、入出金時には三井住友銀行・郵便局・コンビニの提携ATM37,000台が使えます。オークション・ネットショッピング利用者など振込み目的の利用が多い人は、こちらのネットバンクがオススメです。

→ 楽天銀行とジャパンネット銀行の徹底比較